木村拓哉さんと山口智子さんが出演した、伝説のドラマ『ロングバケーション』。
『ロンバケ』の愛称で大ヒットしたこのドラマ。
最終回の視聴率は、なんと36.7%。
瞬間最高視聴率は、43.8%を記録!
そして、最終回といえばキスシーンも話題になりました。
この記事では、その場所がどこだったのか、当時の山口智子さんが何歳だったのかを特集しました。
ロンバケ出演時の山口智子さんの年齢
山口智子さんの生年月日は、1964年10月20日。
2022年7月16日現在では、57歳になります。
今でも変わらず、本当にお美しいですよね。
チャーミングさも兼ね備えていて、唯一無二のオーラがあります。
そして、『ロンバケ』の放送開始が、1996年4月。
今から、26年前のことです。
つまり、当時の山口智子さんは、31歳。
髪型が違うので、この頃の方が可愛らしさが少し表に出ています。
が、やっぱり今とあまり変わりませんね。
ちなみに、キムタクは23歳でした。
若い時から、やっぱりカッコいい!
最終回のキスシーンのロケ地
大人気のドラマゆえに、26年経った今でもSNSへの投稿があります。
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そして、最終回のキスシーンの場所について。
東京都江東区新大橋、墨田川沿いの堤防になります。
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Googleマップで確認するとこの辺りですね。
画像で見ると、こちら。
木村拓哉さんが演じる『瀬名秀俊』、山口智子さんが演じる『葉山南』。
お2人がそこで見ていた、墨田川に架かる新大橋の景色。
きっと私を含め、アラフォーやアラフィフの方々にはワクワクする景色なはず。
ロンバケのロケ地巡りを楽しむ休日。
それもいいかもしれませんね。
まとめ
最終回のキスシーン。
脚本家の北川悦吏子さんによると、実は、台本にはなかったとのこと。
なんと、キムタクのアドリブだそうです。
アドリブであの最高の演出をしてしまう、木村拓哉さんと山口智子さんが素敵すぎる。
本当に最高のドラマでした。