FIFAワールドカップカタール2022。
日本代表の初戦は2022年11月23日(水)。
ドイツ代表との対決になります。
そのドイツ代表には、なんと選出当時は17歳のユスファ・ムココ選手が招集されました。
※現在18歳
この記事では、『神童』とまで呼ばれる、ドイツ代表ユスファ・ムココ選手のプレースタイルを大特集しています。
ユスファ・ムココのプレースタイル
ボルシア・ドルトムント所属し、ポジションはFW。
そんなムココ選手のプレースタイルを紹介していきます。
天性のストライカー
フォワードに適した能力を兼ね備えているムココ選手。
ペナルティエリアを問わず、ピッチのどこからでもゴールを狙ってきます。
そのシュートのコントロールや精密さも、大注目されています。
高いスプリント能力
非常に俊足であることでも有名なムココ選手。
加えてドリブル能力も高く、相手を振り切るスピードから小技まで使いこなせます。
このスピードと小技に加え、なんと、スタミナまで抜群。
ワールドカップ2022でも、そのドリブルスキルが見ものですね。
そんな神童ムココ選手が若くして見せる、ストライカーの片鱗。
そして、スプリント能力が凝縮された動画は下記よりご覧ください。
『神童』ドイツ代表のユスファ・ムココとは?
続いて、神童と呼ばれる、ユスファ・ムココ選手の経歴。
それを紐解いていきます。
カメルーンの首都・ヤウンデ出身
ユスファ・ムココ選手は、カメルーンで人口第2位の都市ヤウンデで生まれました。
【ヤウンデとは?】
標高が約700メートルの高原にあり、湿度が少ないために快適に暮らしやすい。
カメルーンの政治・文化的な中心地。
アフリカ大陸の、ちょうど真ん中位置する都市ですね。
ユースリーグで最年少得点記録を樹立!
2014年、10歳の時にドイツのFCザンクトパウリユースに入団。
2年後、12歳の時にボルシア・ドルトムントユースに移籍しました。
2019年、15歳の時にUEFAユースリーグにて、ゴールを決めて最年少得点記録を樹立しています。
ブンデスリーガ史上で最年少得点記録を樹立!
2020年、15歳にてトップチームへ合流。
同年の11月21日、16歳と1日にしてトップチームデビューを飾ったムココ選手。
なんと、12月18日に開催されたゲームでは、16歳と28日にてゴールを決めてまた最年少得点記録を樹立しています。
ムココ選手の知名度が、いっきに急上昇したきっかけとなりました。
そんな、ユスファ・ムココ選手のパーソナルデータはこちら。
✔ 本名:ユスファ・ムココ
✔ 体型:身長179cm・体重72kg
✔ 生年月日:2004年11月20日
✔ 年齢:18歳
✔ 国籍:ドイツ・カメルーン
まとめ
18歳のユスファ・ムココ選手。
ドイツでのユースリーグブンデスリーガの最年少記録を塗替えてきた、神童。
日本代表戦、そして、ワールドカップ2022で新たな記録を見せてくれるのかに注目が集まります!
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