2022年12月21日、『徹子の部屋』に片岡鶴太郎さんが出演。
御年68歳、そのダンディーな姿に注目が集まりました。
そして、この番組内で披露した、とある特技にも注目が集まりました。
それは、沖縄民謡の三線弾き語り。
小柳徹子さんの前で三線をかき鳴らして歌う、シュールな片岡鶴太郎さんの姿。
SNSでは、それを目にした視聴者の声で溢れました。
この記事では、そんな片岡鶴太郎さんの三線弾き語り動画と、SNSの反応を大特集しています。
片岡鶴太郎の三線弾き語り動画
『徹子の部屋』にて、約2分半にも及ぶ長尺で披露。
そんな、片岡鶴太郎さんの三線の弾き語り動画。
同じものを、ご自身のインタスグラムでアップされています。
それが、こちら。
片岡さんが流行らせたギャグ。
「ぴっぴっピーヨコちゃんじゃ、アヒルじゃガァガァ」
それが沖縄民謡の中に盛り込まれていて、なんともポップな仕上がりです。
お酒の席で聴くと、絶対に楽しくなる一曲ですね。
放送事故?徹子の部屋を観たSNS上の声
『徹子の部屋』の放送にて、片岡さんの三線弾き語りを目にした視聴者。
その方々の声が、すぐさまツイッター上で流れました。
「怖かった」や「放送事故」という感想。
そして、「おもしろかった」というニュアンスの感想まで様々。
片岡さんの三線弾き語りが、ものすごく大きなインパクトを与えたことを物語っていますね。
本当に素敵な方です。
片岡鶴太郎が三線を始めたきっかけ
朝ドラ『ちむどんどん』に出演されていた、片岡さん。
三線を弾く、沖縄県人会会長(沖縄二世)の役を演じられていました。
引用:NHK|ちむどんどん|登場人物|平良三郎
なんと、『ちむどんどん』出演にあたり、三線を弾くという条件込みで届いたオファー。
その時のエピソードを、夫婦役を演じた長野里美さんのYouTubeチャンネルで語られています。
動画でのコメントを要約したものが、こちら。
✔ 1番苦手なものが楽器である片岡さん
✔ だけど、役柄的に弾ける状態に持っていく必要があった
✔ 実は不器用なので、ほぼ1年間稽古した
なんと、三線は初心者だった片岡さん。
そして、実は器用そうに見えて不器用な片岡さん。
だけど、努力でここまでの腕前に持ってこられるのは、本当に頭が下がります。
なにより、継続力がすごい。
そんな味のある、片岡さんの三線弾き語りを、また、テレビでお見かけしたいものですね。
また、『ちむどんどん』では、黒島結菜さんの箸の持ち方が話題になりました。
下記の記事にまとめましたので、こちらも是非あわせてご覧ください。
【握り箸】黒島結菜の箸の持ち方が下手すぎる!SNSで話題集中!

そして、同じく『ちむどんどん』で共演していた、井之脇海さんと宮沢氷魚さん。
似ていると言われている、このお2人。
画像比較してみた記事もご覧ください。
【インスタ画像比較】井之脇海と宮沢氷魚は似てる!スーツ姿も渋すぎ
