M-1グランプリ2022で、優勝の期待がかかるカベポスター。
M-1グランプリ2021でも、敗者復活戦まで進出した実力者ですね。
そんなカベポスターですが、ネットでジワジワ話題になっているキーワードがあります。
「カベポスター 喧嘩」
テレビで拝見する限り、仲良しのお2人には全く似合わない言葉ですね。
この記事では、「カベポスター 喧嘩」が何を指すのかを大特集しています。
「カベポスター 喧嘩」って何?
先輩芸人ネイビーズアフロが担当していたラジオ番組、『ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO』。
引用:ラジオ関西|ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO
2021年11月19日放送回のこと。
ネイビーズアフロの代打で、出演することになったカベポスター。
この収録で、喧嘩が勃発してしまいます。
浜田の「神戸って広い」発言エピソード
ラジオ番組前半を要約すると、下記の通り。
✔ 収録前日、浜田の「神戸って広い」発言を先輩からイジられ倒された
✔ 収録中につかみとして、永見がこのエピソードを披露
✔ この最初のつかみを受け入れる浜田
✔ そして、カベポスターらしさ全開のテンポで収録は進行
ここまでは、いかにもカベポスターだなぁ、という和やかムードが目に浮かびます。
ところが、場が凍りついたのはここから。
番組の公式ツイッターも、こう投稿しています。
そして、共演していた、フリーアナウンサーの津田明日香さんのツイッターがこちら。
番組後半に事件が起こったことが、ヒシヒシと伝わってきますね。
本気の喧嘩に発展
その事件は、永見さんが再び「神戸って広い」発言エピソードを持ち出したことで起きました。
永見さんのその再度のイジりに、明らかな拒否反応を示し出す浜田さん。
なんと、そのまま徐々に喧嘩モードに。
喧嘩の内容を要約すると、下記の通り。
✔ 正確には「神戸って広い」発言をしてないので、そのイジりをやめるように懇願する浜田
✔ 発言のニュアンス自体は関係なく、エピソードトークなのをわかって欲しいと諭す永見
ここから、普段からお互いに抱いている負の感情を、口にし出すカベポスター。
なんと、その地獄の時間は数十分に及び、案の定、実際の放送ではカットに。
その間のアナウンサーの津田さんの心労を思うと、いたたまれなくもなります…
平謝りのカベポスター
先ほどの、番組と津田アナへのツイッター投稿。
それに引用ツイートする形でも、永見さんが謝罪されています。
番組へ。
そして、津田アナへ。
本当に反省している様子が伝わってきますね。
「ピンチヒッターが余計にピンチにさせてます」
先輩の代わりとして出演した番組。
確かにそこで、やらかしてしまったという焦りは相当なものがありそうです。
この一連の経緯が、「カベポスター 喧嘩」と言われるゆえんです。
まとめ
こうして文字に起こして、改めて俯瞰してみると、喧嘩の内容も微笑ましく思えますね。
ただ、時としてコンビ間にしかわからない感情があることも、なんとなく理解できます。
ちなみに、今ではすっかり仲直りした、カベポスターのお2人。
その絆の固さで、M-1グランプリ2022のチャンピオンに輝いて欲しいですね!
チュートリアル徳井さんに似てる、と話題の永見さん。
どれぐらい似ているのかを検証した記事も書きました。
下記より、是非ご覧ください。
【動画検証】カベポスター永見とチュートリアル徳井は似てるのか?
M-1グランプリ2022の優勝予想はこちら。
最速【M1グランプリ2022の優勝候補】直近実績から予想してみた!